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ビルトインコンロの選び方!主婦目線で外せなかった5つの条件

ビルトインコンロのパンフレット

最近調子が悪くなってきたわが家の『ビルトインコンロ』。

突然使えなくなっては困るので、意を決して買い替えることにしました。

しかし、いざどれにしようかと検討を始めると、最新のビルトインコンロの多機能性に驚くばかり。

製品グレードによって価格も大きく異なり、カタログを見ていても、何を基準に決めたら良いのかわからず途方に暮れてしまいました。

そこでまずは基本に立ち返り、普段の調理場面から「ここは外せない!」という必要条件を挙げて、比較検討する項目を絞ってみました。

そうしたところ、あっという間にお気に入りが見つかったので、ここで詳しくご紹介します。

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ハーマンのビルトインコンロ。8年で点火しづらくなる

ビルトインコンロ

こちらは使用歴8年のわが家のビルトインコンロです。

家を購入したときにセッティングされていた新品のビルトインコンロで、ハーマン製のもの。

強火力が使えるのは右側のバーナーだけで、魚焼きグリルは水を入れるタイプの片面焼きです。

1年前くらいから、点火ボタンを押してもすぐに着火せず、何度も押さなくてはいけなかったり、火をつけていたのに勝手に消えてしまうなんてことが多発するようになりました。

ビルトインコンロの寿命はおよそ8~10年と言われているので、もうそろそろ買い替え時です。

火事につながる恐れもある重要な家電なので、まだまだ使えると安易に判断せずに、早めに交換することにしました。

3大メーカーから調査!ビルトインコンロの最新機能

ビルトインコンロの機能表

今回は、「リンナイ」「パロマ」「ノーリツ」のガスコンロ3大メーカーから製品選びをすることにしました。

ちなみに、現在「ハーマン」はノーリツのグループ企業になっているそうで、ノーリツとハーマンは同じ製品を扱っています。

まずは、最新のガスコンロにどんな機能が備わっているのか、ちょっと驚きの機能をいくつかご紹介します。
(※各社とも製品グレードによって搭載される機能は異なります。)

■スマホアプリとデータ通信できる

専用アプリからコンロにレシピデータを送信すると、火加減をガスコンロがすべておまかせで調理してくれる機能が、リンナイの「デリシア」という製品にあります。ガスコンロはここまで進化したのか・・・と、本当に驚きです。

■オートメニュー

コンロに付属しているデジタル画面で「調理名」と「焼き加減」を選択するだけで、コンロのバーナーが調理時間や火加減を自動調節してくれる機能です(リンナイ)。出来上がりは音声ガイドで知らせてくれるので、もうオーブンが要らなくなるかも。

■タイマー機能と温度調節機能

コンロのデジタルタイマーを設定すると、時間が来たら自動で消火をしてくれます。また、好みの温度設定が可能で、揚げ油やお鍋の温度を保つためにバーナーの火力を自動で調節してくれます(3社とも)。

「うっかり茹ですぎた!」なんて失敗を防ぐことができて、調理のアシスタントが一人ついた感覚ですね^^

■便利なグリルプレート

付属プレート
魚焼きグリルの庫内に、専用のマルチプレートを入れてスペアリブやポトフ、グラタンなどが作れる機能です(3社ともあり)。

もちろん魚も焼けるプレートなので、魚を焼いた後の処理がプレートを洗うだけになって超簡単です。このプレートに私はかなり興味を惹かれました。

【各社プレートの名前】
・リンナイ:『ココット』
・パロマ:『ラ・クック』
・ノーリツ:『キャセロール』

■スモークオフ・グリルクリーンモード

焼き魚の煙を81%カットしてくれる(リンナイ)、焼き魚の後のグリルの匂いを半分以下にする(ノーリツ)など、煙やニオイに配慮できる機能です。

マンションなどで近隣に迷惑をかけることなく、思う存分魚が焼けそうです。

■汚れが付きにくいガラストップ

ガラストップという素材を使用している天板は、長く使っても黒ずみしにくく傷にも強いそうです。煮こぼれがバーナーに入り込まないシールドトップ構造など、故障を防いでいつまでも新品のように見える天板が最近では流行です(3社とも)。

 

他にも数え切れないほど便利な機能がたくさんあります。

今までの旧型ガスコンロでは、「ただ火をつけるだけ」の機能しか使ってこなかった私にとっては、どれも驚くものばかりです。

機能性だけ並べると色々と目移りしますが、予算との兼ね合いもあるので、まずは製品選びの必要条件を5つに絞りました。

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主婦的にここは外せない!ビルトインコンロに求める条件5つ

リスト

最新のビルトインコンロは凄い!というのはわかったけれど、機能性を追求していくと、その分、お値段もどんどん高くなります。

リンナイの一番ハイグレードなものになると、なんと価格は33万!

そんなに高いものは買えないので、『日々の調理が普通にできて、今より使いやすければ良い』という観点から、私なりに比較する項目を絞った結果、以下の5点にまとまりました。

①左右両方のバーナーで強火力が使えること

わが家の旧型コンロは、なぜか左右のバーナーで火力が違っていて、強火力が使えるのは右側のみ、トロ火が使えるのは左側のみです。

お鍋とフライパンを同時に調理していると、調理のタイミングで左右の位置を交換しなくてはならず、かなり面倒でした。

新しいビルトインコンロには、『左右両側のバーナーが強火力からトロ火に対応している』ということが1つめの条件です。

②魚焼きグリルで両面焼きができること

片面焼きではなく、『水を入れずに両面焼きができるグリル』が2つ目の条件です。

ドタバタと忙しい調理場面の中で、身が崩れやすい魚をそ~っとひっくり返したり、「ししゃも」のように数が多い魚を何度もひっくり返さずに焼くことができるなんて、すっごく楽ちんだと思います。

③グリルで使える専用プレートが付属していること

魚を焼いた後、生臭く焦げ付いてしまった焼き網を洗い、水受けのプレートも洗わなくてはいけない。

これがかなり面倒で、私の場合、フライパンで簡単にできるお肉料理に偏りがちです。

でも、専用のマルチプレートで魚を焼けば、フライパンと同じ要領でサッと洗えるし、グリル内の汚れも気にせず済みます。

そんな夢のようなマルチプレートですが、別売りだと損した気分になるので、『最初からプレートが付属した機種であること』が条件3つ目です。

④コンロタイマーの自動消火機能があること

ゆで卵やカレー、シチューなど、「○分間だけ茹でたい」というときにかなり便利な機能だと思います。

これがあれば、失敗してジャガイモが煮崩れることもないし、ガス代の節約にもなりそうです。

4つ目の条件は、『コンロタイマーによる自動消火機能がついていること』です。

⑤揚げ油やお鍋の温度設定ができること

唐揚げやカツなどを大量に作ると、最初はカラッときれいに揚がっても、後半は衣がクタっとしたり、逆に揚げ色が強くなってしまったりと、ムラができるのが気になっていました。

設定温度を一定に保つことができれば、揚げる作業を何度も繰り返しても同じように揚がるし、天ぷらのように絶妙な揚げ温度を要する料理も楽に作れるはず。

ということで、最後の5つめの条件は、『コンロで温度設定ができること』にしました。

リンナイ「マイトーン」に決定!決め手は付属のマルチプレート

上記の5つの条件をクリアする機種を、リンナイ、パロマ、ノーリツの各社から調べ、わが家の予算価格に合わせてピックアップしてみました。

【候補となる製品】

①リンナイ『マイトーン』

②パロマ『ブリリオ』

③ノーリツ『ピアット ライト』

この3つの製品が、私が考えた5つの条件にはまりそうなのです。

でも残念ながら、(※)パロマの『ブリリオ』とノーリツの『ピアット ライト』は、魚焼きグリルで使えるマルチプレートが別売りでした。

リンナイのマイトーンは、「ココットプレート」というマルチプレートが最初から付属しています。

ということで、わが家に迎える新しいビルトインコンロは、リンナイの『マイトーン』に決定!

しかも、リンナイのマイトーンに付属する「ココットプレート」は、他の2社のマルチプレートと違ってワイドサイズで、蓋に開口スリットがあります。

ココットプレートのカタログ

開口部があった方が、直火が届いてこんがり焼けそうだし、調理中に焼き目が確認できて使いやすそうです。

かなり長い時間、各社のカタログとにらめっこをしましたが、やっと購入したいビルトインコンロが決まりました。

次の段階は、『どこで買うと安く買えるか』、工事費や使用済みコンロの引き取りなどを含めて検討していく予定です。

また随時、わが家のビルトインコンロ選びについてご報告していきたいと思います!

おわりに

ビルトインコンロを選ぶ場合の基本として、

・使用しているガスの種類

・設置できる天板のサイズ

を、必ず確認しておく必要があります。

都市ガスの場合は、型番の最後に「12A・13A」と記載されていて、プロパンガスの場合は「LP」と記載されています。

天板のサイズは、ワイドサイズの横幅75cm、スタンダードの横幅60cm、コンパクトサイズの横幅45cmのタイプがあります。これらのサイズは各社共通です。

今まで使用していたビルトインコンロのサイズをしっかり測って、製品選びを間違わないようにしましょう。

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