朝だけ簡単!グリーンスムージーダイエットの効果と作り方レシピ
凄い効果と噂のグリーンスムージーダイエットをご存知ですか?
朝食代わりに1杯のグリーンスムージーを飲むだけで、むくみや便秘が解消されると大人気に。タレントの優香さんが-7㎏の減量に成功したことでも有名になりましたよね。
でも、このグリーンスムージー、自己流で作ると効果が薄くて失敗することも…。
グリーンスムージーダイエットの効果をよりアップするために、知っておきたい正しい作り方とレシピをご紹介します!
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必読!正しいグリーンスムージーの作り方ポイント3つ
①ジューサーはNO!ミキサーかブレンダ―を使おう
基本的にジューサーとは、果物などを「水分(ジュース)と搾りかすに分離する機械」です。
グリースムージーは、野菜や果物を丸ごと粉砕して、食物繊維も混ざったトロトロ系のジュースなので、ジューサーではなくブレンダ―やミキサーを使うのが適しています。
野菜と果物を入れる順番は?ミキサー使いのコツ!
ミキサーに野菜と果物を入れていくわけですが、入れる順番を間違えると、いくらミキサーを回しても、なかなかスムージーっぽくならないことがあります。
大切なのは、ミキサー開始からすぐに、ミキサー内が水分で満たされること。
入れる順番としては、①オレンジやみかんなど水分の多い柑橘系→②キウイやイチゴなど柔らかい果物→③リンゴやナシなど固い果物→④最後に葉野菜を乗せます。
そうすることで、効率的にミキサーが回転しやすくなり、スムージーのとろみが素早く出せます。
②グリーンスムージーの材料は、葉野菜1種類とフルーツ2~3種類
美味しいグリーンスムージーの材料の基本は、「葉野菜1種類と2、3種類の果物」です。
多種類の葉野菜を入れると複雑な味になって飲みにくいので、クセが少ない「ほうれん草」や「パセリ」、「チンゲン菜」などが万能です。
それに合わせる果物はお好みで大丈夫ですが、「甘い系」と「酸っぱい系」をブレンドするとスッキリした飲みやすい味になりますよ。
■甘い系果物:バナナ、メロン、リンゴ、桃など
■酸っぱい系果物:レモン、オレンジ、キウイ、パイナップルなど
③根菜や豆類はNG!グリーンスムージーに入れないほうが良いもの
何でも入れて良さそうなグリーンスムージーの材料ですが、入れないほうが良いものもあります。
実は、カボチャなどの根菜類や、豆類、でんぷん質を含むとうもろこしなどは、フルーツとの食べ合わせがあまり良くなく、腸内にガスを発生しやすくするので、避けた方がベターです。
ナスやズッキーニなんかも良くないそうですよ。
手頃な白菜やキャベツなども入れたくなっちゃいますが、グリーンスムージーのダイエット効果の要となる「葉緑素(クロロフィル)」が少なめらしく、入れない方がいいんだとか。
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ダイエットにおすすめ!グリーンスムージーの作り方レシピ
①むくみ解消!ほうれん草のグリーンスムージーレシピ
【材料】
・ほうれん草 一束
・バナナ 1本
・リンゴ 1/2個
・レモン 1/4個(皮をむく)
・お水 400㏄
②代謝アップ!パセリのグリーンスムージーレシピ
【材料】
・パセリ 1/2本(葉のみ)
・冷凍マンゴー 適量
・グレープフルーツ 2個(皮をむいて)
・お水 400㏄
③便秘解消!大葉のグリーンスムージーレシピ
【材料】
・大葉 10枚
・バナナ 1本
・パイナップル 1/2個
・お水 400㏄
④冷え性さよなら!バジルとスイカのグリーンスムージーレシピ
【材料】
・バジル 1/2パック
・スイカ 1/6個
グリーンスムージーの朝食置き換えダイエットの効果とは?
海外セレブやモデルのあいだで、根強い人気のグリーンスムージーですが、ダイエット効果を狙うなら、朝飲むのがポイント。
人間にとって、朝から午前中は「排泄の時間」と言われています。
ダイエッターであれば、この時間帯は、なるべく消化に負担がかからないものを食べるのがベスト。
朝食をグリーンスムージーに置き換えてダイエットすることで、便秘が解消されて毎朝のお通じが良くなったり、むくみの解消につながったりする効果が期待できるんです。
ちなみに、グリーンスムージーダイエットを2週間継続した人で、それ以外の生活は変えていないのに、1㎏~1.5㎏のダイエット効果があったそうですよ。
美味しいし、ダイエットも美肌効果もあるグリーンスムージー。
自分の身体をメンテナンスする気分で始めてみませんか?
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