遠出は無理だけど、ちょっとお出掛けしたいときに便利なイオンショッピングモール。
特に、大きなイオンモールは買い物好きな私にとって、いるだけでワクワクする大好きな場所です!
関東だけでもイオンモールは40以上あるようだけど、できれば今まで行ったことがない所を開拓してみたいと計画中。
そこで今回、関東にあるイオンモールを大きい順でまとめてみました!
面積でみる!関東にある大きいイオンモールTOP5
今回比較したのは、イオンモールのホームページの「モール一覧」に載っている「総賃貸面積」です。
店舗数や延床面積など、「大きいイオン」と判断する数字は色々あると思いますが、とりあえずホームページに載っている数字から比較してみました。
■1位:イオンレイクタウン 総賃貸面積183,000㎡
店舗数(テナント数):706店舗
住所:埼玉県越谷市レイクタウン4-2-2
イオンレイクタウンは、2008年にできた関東最大で、日本最大のショッピングモールです。
イオンレイクタウンkaze、mori、アウトレットの3つの複合施設。
イオンレイクタウン専用といえる「越谷レイクタウン駅」から徒歩で簡単に到着できるイオンモールで、目の前には中川や綾瀬川などの治水対策に作られた調整池が広がります。
私も今までに3~4回行ったことがありますが、1日で3つのイオンモールを全制覇できたことはまだ1度もありません^^
広すぎて足が疲れるし、時間が足りなくなってしまって、だいたいアウトレットは諦めてしまうことが多いです。
店舗数も全部で700以上もあるので、レイクタウンに行くときはスニーカーで行くって決めてます。
ディズニーランドのように、1日あっても全然足りない満足度100%のイオンモールです!
■2位:イオンモール幕張新都心 総賃貸面積128,000㎡
店舗数(テナント数):360店舗
住所:千葉県千葉市美浜区豊砂1-1
延床面積では、実はイオンレイクタウンより大きいのがイオンモール幕張新都心。
4つのモールから成っていて、よしもと幕張イオンモール劇場や職業体験テーマパークもあります。
なんと保育園まで営業しているという未来型なイオン。実はまだ行ったことがないので、ぜひ行ってみたい^^
■3位:イオンモール木更津 総賃貸面積84,000㎡
店舗数(テナント数):160店舗
住所:千葉県木更津市築地1-4
木更津サーキットやフットサルスタジアム、バーベキューフィールドまであるレジャータイプのイオンモール。
広大な敷地だけど店舗数は少なめで、ゆったりしたショッピングモールですね。南房総の観光地のひとつとして旅行プランに組みたくなるはず。
■4位:イオンモール千葉ニュータウン 総賃貸面積79,000㎡
店舗数(テナント数):185店舗
住所:千葉県印西市中央北3ー1ー1
店舗数180店舗の大型イオンモールです。千葉県印西市は住みよさランキング1位だというけど、便利さに関してはイオンモール千葉ニュータウンがかなり一役買っていそうですね。
■5位:イオンモール水戸内原 総賃貸面積78,000㎡
店舗数(テナント数):181店舗
住所:茨城県水戸市内原2ー1
ここは行ったことがあるのですが、常磐自動車道水戸インターチェンジからとても近くて、駐車場の出入りもわかりやすく設計された好印象のイオンです。
イオンレイクタウンの駐車場はエリアごとに点在していて複雑な印象があったのですが、水戸内原は店内も含めてシンプルな作りでお買い物しやすくおすすめ。
■5位:イオンモールむさし村山 総賃貸面積78,000㎡
店舗数(テナント数):180店舗
住所:東京都武蔵村山市榎1ー1ー3
イオンモール水戸内原と同じく5位なのがイオンモールむさし村山です。
H&Mが1階と2階に2フロアある珍しいイオンモール。H&Mの店舗内は専用の階段で上下階がつながっていて、中二階にも靴やバッグのコーナーが設けられている広い売り場です。他にもGAP、ZARAもあるからファストファッション好きさんにはおすすめ。
土日祝日は混雑必至なので、まだ空いている開店時に行って、午後の早い時間に帰ると渋滞に巻き込まれずに済みます。
レイクタウンのようにお店のバリエーションも豊富なのでとても楽しいです!
まとめ
大きいイオンモールが大好きな方に、関東で行ける面積が広いイオンランキングTOP5をご紹介しました。
面積が広くても店舗数が少なかったり、好みのお店のラインナップが違ったりするので、各モールのショップガイドをチェックしてみてくださいね!