一人で背中に湿布を貼りたいけど、手が届かないし上手に貼れない…!!
あなたもこんなお悩みありませんか?一人暮らしだったり、家族に頼むのが恥ずかしかったり。
こんなときに、湿布を一人で貼る裏技的なテクニックや便利グッズがあればいいのにと思いますよね。
ここでは、「セルフ湿布貼り」に悩むあなたに向けて、ひとりで簡単に、なおかつ綺麗に湿布が貼れる方法をご紹介します!
一人で貼ろうとすると、湿布がグチャってなっちゃう…
どうにかして一人で湿布を貼ろうと鏡を見ながら頑張っても、湿布の端っこがペラペラして定まらないし、貼る途中で湿布がよれて、結局グチャグチャになった経験ありますよね。
無理な体勢で頑張ってしまい余計に背中を痛めるなんてことも。
そんな状況を打破してくれる便利グッズも登場しました。
湿布貼りグッズで有名「ひとりでペッタンコ」
一人暮らしでも背中に湿布が貼れる便利グッズが「ひとりでペッタンコ」。
楽天やAmazonでも1,000円くらいで買うことができます。
一人暮らしの高齢者や、肩が痛くて腕が挙がらない方でも湿布が楽に貼れると話題のアイデア商品です。
とは言っても、今まさに貼りたいんですけど…というあなたに、「ひとりでペッタンコ」が無くても一人で背中に湿布を貼れる方法があるんです。
食器用スポンジでできる湿布の一人貼り!
お家に食器用スポンジの買い置きってありませんか?
湿布の表面が起毛タイプのものであれば、食器用スポンジを使うことで一人で湿布が簡単に貼れますよ。
まずは、湿布の起毛面を、食器用スポンジの硬くて繊維がある方に擦りつけてみてください。
すると…。あら不思議!
湿布とスポンジがピタッとくっついて離れなくなりました。
しかも、湿布の四隅がピンっと張ってペラペラしません♪
この状態で、湿布のセロハンを剥がします。
そして、背中の貼りたい場所をめがけてペタッと押し付けるだけです。
背中に湿布を貼りつけたあとに、スポンジをわずかにずらすことで、簡単にスポンジと湿布が離れてくれます。
もし、手が届かない場所に湿布を貼りたい場合は、スポンジに棒を差し込んでリーチを伸ばしたりすると良いかもしれません。
いかがでしたか?身近なアイテムを使ってできる湿布の背中貼り。
専用の便利グッズを買ってみるのも良いですが、こちらも一度試してみてください。
湿布の表面の材質が、起毛タイプのものではない場合はちょっと難しいかも…。
そんなときは、「ひとりでペッタンコ」のような便利グッズをチェックしてみてくださいね。