毎日の日焼け止めは大切だけど、忙しい朝に化粧水、乳液、日焼け止めと連続で塗るのって面倒くさいですよね?
そんなあなたに朗報なのが、「乳液タイプの日焼け止め」です。
特に、伸びが良くてしっとり保湿もしてくれる日焼け止め乳液は、化粧水のあとに塗るだけでスキンケアもできちゃうので超便利です!
自宅内ですっぴんでいるときも、ちょっとお買い物に行くときも、ちゃんとUV対策してくれるおすすめの「日焼け止め乳液」をご紹介します。
日焼け止め乳液のおすすめ♪「花王ソフィーナボーテ 朝の美白乳液」
毎日簡単に使える日焼け止めとしておすすめなのが、「花王ソフィーナボーテ 朝の美白乳液SPF50+ PA++++ しっとり」です。
特に、乾燥肌さんが選ぶ日焼け止めとして、おすすめしたいアイテムです。
乾燥肌の場合、日焼け止めの成分が強すぎるせいか、肌が苦しく突っ張った感じになりやすいですよね?
でも、この「花王ソフィーナボーテ 朝の美白乳液」は、肌のバリアを補助してくれるセラミド成分がたっぷり配合されていて、しっかり保湿して乾燥を防いでくれるんです。
SPF50+の日焼け止めというと、肌を厳重に保護して少し重たい印象もあるかもしれませんが、肌に乗せるとスーッと伸びて馴染みやすい。
ちゃんと保湿してくれるので、メイク下地としても使えて、ファンデーションを重ねて塗っても大丈夫です。
■乳液タイプの日焼け止めは汗で落ちたりしないの?
普通の日焼け止めに比べて、乳液タイプの日焼け止めってなんとなく汗や水に弱いような印象ありますよね?
元からトロトロしたテクスチャ―のものだから、水分が含まれると一緒に流れてしまいそうなイメージがあると思いますが、「花王ソフィーナボーテ 朝の美白乳液」は、肌に塗ったあとにしっかり密着してくれます。
塗った後の手のひらを水道のお水で流してみると、そこだけちゃんと水を弾く感じで、しっかりとウォータープルーフになってます。
あまり汗をかかない季節でも、辛い物を食べたときとか、お店の中が暑くて鼻の周りだけちょっと汗をかくってことありますよね。
そんな日常的なちょっとした汗でも落ちずにカバーしてくれる日焼け止めなのでおすすめ♪
すっぴんでもUVケア!室内でも日焼けするって知ってた?
紫外線には3種類ありますが、特にシミをつくると言われている「紫外線A波」は雲も窓ガラスも透過するので、曇りの日でも室内でも紫外線を浴びてしまうんですよ。
紫外線A波は、エネルギー自体は弱いけど、じわじわと肌の奥まで到達してコラーゲンを壊してたるみの素になったり、皮膚を黒くするタンニングを起こしたり、発がんを引き起こすともいわれる怖い紫外線です。
だからといって、外に出ないのに日焼け止めを厚塗りするのも抵抗感ありますよね。
そんな時に「乳液タイプの日焼け止め」を塗っておけば、重たくないし不快感もないので、室内でのUV対策としてかなり活用できると思います。