あなたの日傘、UVカット率と遮光率は何%ですか?
「日傘を持っていれば安心」という思い込みは危険です!
紫外線カット率や遮光率が100%の完全遮光日傘でないと、衣服をも簡単に通り抜ける「紫外線A波」から逃げられません。
ここでは、最強のUVカットアイテム「完全遮光日傘」についてご紹介します。
ガラス窓さえも通る!紫外線A波(UVA)の恐ろしさとは?
紫外線には、B波(UVB)とA波(UVA)があります。
日焼けした時に肌が赤くなるのは、表皮に炎症を起こすUVBのせい。
一方で、肌の奥の真皮まで到達して、シミの素になる色素沈着や、肌細胞を破壊してシワの原因をつくるタチの悪いやつがUVAです。
UVAは、衣服はもちろん、ガラス窓さえも通る透過性を持っているので、屋内でも危険なくらいなんです。
そんな紫外線から身を守るには、UVカットや遮光率100%の完全遮光の日傘じゃないとヤバいかも。
■日傘を買う前に、UVカット率と遮光率をチェックしよう!
日傘において、紫外線からどれだけ防御できるかが「紫外線カット率(UVカット率)」。
目に見える眩しい可視光線を遮って、どれだけ日陰をつくれるかが「遮光率」です。
日焼けが気になる人は、特にUVカット率が高いものを選ぶのがおすすめ。
安くても、それらの表示がされていない商品を気軽に買ってしまうのは、ちょっと避けた方がいいかも。
日光アレルギーの人も使える!人気の完全遮光日傘とは?
■紫外線も可視光線も100%カットする「サンバリア100」
イヤな紫外線も、眩しい可視光線も100%カットしてくれる最強の完全遮光日傘が「サンバリア100」です。
女医でタレントの友利新さんも愛用している機能性抜群の日傘。
紫外線や可視光線だけでなく、熱に変わる赤外線もカットしてくれるので、サンバリア100をつかうと不思議と涼しいという不思議な日傘なんです。
夏の暑い日には、絶対持っていたい最強アイテム。
見た目もかわいいから女性に人気!
サンバリア100は、ロング・ミドル・ドーム・ショート・折りたたみなど、サイズも使い方も種類が豊富。
さらに、フリルやストライプ柄、水玉柄、リーフ柄など、見た目も女性らしくてかわいいのが人気のポイント。
機能性が高くても紳士用の傘みたいに、真っ黒で飾り気がないと残念ですが、サンバリア100はおしゃれな日傘です。
■日傘の色でUVカット率や遮光率に違いはあるの?
サンバリア100に使われている生地はどの色でもすべて、紫外線、可視光線、赤外線ともに100%カットなんだそうです。
だから、どの色を選んでもOK。
ちなみに、日傘の内側の裏地はすべて黒で統一されています。
道路に照り返して反射してくる光を防ぐには、裏地は黒色が適しているからだそうです。
いかがでしたか?絶対1つは持っておきたい最強の日傘をご紹介しました。
今年の夏は、完全遮光日傘で確実な日焼け止め対策で乗り切りましょう!