モテる男性に共通しているのが、瞳が大きい「黒目がちな目」。
キラキラ光る黒い瞳は、相手の気持ちをグッと惹きつけるパワーがあります。
特に、ビジネスマンなど初対面で与える第一印象が重要な職業の場合、ヤル気や意志の強さをアピールする武器になります。
そこで、仕事のツールとして持っておきたいのが「男のカラコン」。
毎日つけるなら、大手コンタクトレンズメーカーから発売されていて、安全性を重視した「男性用サークルレンズ」もおすすめです。
ポイント3つ!男のカラコン・サークルレンズの選び方
①ナチュラルでさり気ない方がキマる!
男性がカラコンをする場合、目立ち過ぎるとチャラく見られるというリスクがあります。
至近距離で見つめられてもカラコンだとバレないようなナチュラルさで、さり気なく瞳が輝いているのが理想です。
②黒かダークブラウンがおしゃれ!
変にカッコつけてハーフ系の明るい茶色や、アッシュ系のグレーをチョイスしてしまうと失敗します。
瞳がキラキラと黒光りする色(ブラックかダークブラウン)を素直に選んで、職場でも浮かない色選びを心がけましょう。
③着色直径は瞳の黄金比で算出する!
美しい瞳の黄金比は、白目と黒目の比率が「1:2:1」の割合とされています。
日本人は瞳が少し小さめで、「1:1.5:1」の人が多いので、カラコンやサークルレンズで瞳を大きく見せるだけで、顔の印象がかなり変わります。
一方、カラコンやサークルレンズには、着色部分のサイズを表す「着色直径」という指標があります。
この着色直径が大きいほど、装着した時に黒目が大きくなります。
では、自分の眼を黄金比に照らして考えたときに、着色直径が何㎜のものを購入すれば良いのか?というと…
アナログですが、理想的な着色直径の算出方法があるようです。
「目の横幅÷2」=「黄金比に近い着色直径」
まずは、メジャーなどで自分の目の横幅が何㎜あるか測ってみましょう。
それを単純に2で割るだけ。
私の場合は26.5㎜だったので、13.25㎜に近い着色直径のカラコンが似合うということになります。
あなたは何㎜だったでしょうか?
着色直径が自分の瞳より大きすぎる場合、デカ目にはなるけど、白目が透けてしまって瞳の輪郭が不自然になるので要注意です。
おすすめどれ?できる男のカラコン・サークルレンズ
■シード プラスモード ワンデー オム フォービジネス
シードから発売されている男性用のサークルレンズです。
1日使い捨てのワンデータイプで、色はブラック。度ありで度数は0.00~-10.00。
着色直径は13.5㎜です。
瞳の黒色が増して、輪郭がハッキリするので、意志の強さや仕事への積極性が瞳に現れると人気です。
■ワンデーアキュビュー ディファインモイスト アクセントスタイル
ワンデーアキュビューのサークルレンズであるディファインモイストシリーズの「アクセントスタイル」がこちら。
ディファインには色々種類があるのですが、アクセントスタイルは、色がルーセントブラックで瞳をキリッと輝かせてくれます。
度ありで度数は+1.00~-10.00。
着色直径が12.5㎜と少し小さめなので、日本人男性の瞳のサイズに合わせやすく、職場でも違和感なくバレないで使えると思います。
まとめ
ビジネスマンに人気の男のカラコンについて、選び方やおすすめ商品をご紹介しました。
特にずっと眼鏡をかけている男性で、イメージチェンジして自分を変えてみたい!と思っている方には、カラコンやサークルレンズで瞳の印象から変えてみるのもおすすめです。
キラキラした黒い瞳は、自分の好感度を上げるだけでなく、相手に「あなたに興味を持っています」と伝えるメッセージツールにもなります。
ぜひ、営業や合コンなどのコミュニケーション場面で「男のカラコン」を活用してみませんか?