笠間市きらら館広場で開かれるイベント「クラフト&フードフェアinかさま」に行ってきました。
毎年3月に開催されているようで、2017年は3月18~20日までの3日間。
全国各地から約70の出展者さんが集まり、たくさんの人で賑わいます。
今回のブログ記事は、笠間クラフトフェアの駐車場情報や出店情報とともに、お土産に購入した素敵な陶器をご紹介します!
笠間クラフトフェアとは?
笠間のクラフト&フードフェアは、全国の陶芸工房をはじめ、木工、革工芸、ガラス、銀工芸などの工房に加えて、茨城の食材を使ったピザやコロッケ、各地の名物料理がたくさん出店されるイベントです。
笠間市にある「きらら館」というおしゃれな陶器ショップの広場で行われています。
近くには笠間工芸の丘や、笠間民芸の里物産館などがあり、観光スポットとしても有名。
笠間焼きで人気の向山釜のショップもあるので、陶器が好きな方にはおすすめの場所で、イベント開催時以外でも楽しめると思います。
■笠間クラフトフェアの駐車場は?
笠間クラフトフェアの駐車場は、笠間工芸の丘内にある芸術の森公園南駐車場に設定されていて、会場までは徒歩3分。基本的には無料です。
また、きらら館の道沿いにある笠間民芸の里物産館にも広々とした駐車場があり、そこも無料で停められます。物産館の駐車場なら徒歩1分と近いし、物産館のショップや飲食店も楽しめるので便利です。
笠間クラフトフェアで素敵な陶器に出会う!
笠間クラフトフェアに出展していた手作り器ギャラリー「彩工房」さんで、陶器のお猪口をペアで買いました。
彩工房さんは「くみこの器 ゆうたの器」として、ご夫婦でそれぞれが作られた作品を出展されていました。
こちらは、くみこさんが作られたという手作りのお猪口。
透き通るような深い緑と、手に馴染みやすいサイズ感がとっても気に入りました!
お猪口としてだけでなく、小鉢のように使っても便利なんだそうです。しかも、少し大きい方が600円、小さい方が500円と良心価格でうれしかったです。
ここ最近は、毎日このお猪口で晩酌を楽しんでいます♪
ちなみにご主人のゆうたさんの作品は、陶器とは思えないほどの薄さと軽さで、明るい色調の温かみのあるお皿や小鉢がとても綺麗でした。
まとめ
笠間市のきらら館で3月に開催される「クラフト&フードフェアinかさま」は、駐車場も広く気軽に立ち寄れて、美味しい食事や素敵な工芸品に出会えるイベントです。
笠間稲荷神社など茨城旅行の観光名所も近いので、機会があれば参加してみてはいかがでしょうか。