子供用ヘルメット、安全性を重視するのはもちろんだけど、おしゃれで可愛いヘルメットを選んであげたいですよね?
2008年の改正道路交通法で中学生までの子供が自転車に乗るときは、ヘルメットの着用が義務付けられました。
だから、三輪車や子供自転車だけでなく、ママが運転する子乗せ自転車に乗るときもヘルメットが必要に。
1歳から使える子供用ヘルメットなど、通園やお買い物で毎日使えるおすすめヘルメットを集めてみました。
おしゃれで人気の子供用ヘルメット特集!
■BELL(ベル)
今や世界中で大人気のヘルメットブランド「BELL(ベル)」。
ベルの中でも、フラクション、トリガー、アリバイなどストリート系からスポーティタイプまで人気のラインナップが揃っていますが、特に子供用ヘルメットとして支持されているのが「ZOOM(ズーム)」です。
1歳から使えるサイズ展開で、SGマーク認定の安全なヘルメット。見た目もおしゃれなのに、お値段も3500円と安いのが魅力です♪
■ides(アイデス)
人気キャラクターの子供用ヘルメットとして有名なのが「ides(アイデス)」。
もちろん、SGマークの基準に合格した安全性も両立しているヘルメットです。
ミッキーやミニー、カーズ、アナと雪の女王などのディズニーキャラクターからスターウォーズまで、子供に大人気のキャラクターが揃っています。
他にも、ヘルメットを被ると戦隊ヒーローに変身できちゃう「アイシールドヘルメット」も人気。
サンバイザーがついて紫外線もカットできる優れものです。
■nutcase(ナットケース)
アメリカ発ストリート系ファッションの子供用ヘルメットで人気なのが「nutcase(ナットケース)」。
ナットケースブランドの中でも、1歳から使える「little nutty(リトルナッティ)」もあります。
輸入物だけど、もちろんSG基準も合格した安全性が高い逸品。先端が尖ったスポーティタイプよりも、丸いフォルムで可愛い印象のヘルメットが欲しいならおすすめです♪
■OGK KABUTO(オージーケーカブト)
日本ブランドの子供用ヘルメットとして多くのパパママに信頼されているのが「OGK KABUTO(オージーケーカブト)」。
日本人の頭の形状を知り尽くした軽量ヘルメットで、ママが運転する子供乗せ自転車に最適なソフトシェルや、自分で三輪車や子供自転車に乗るときに最適なハードシェルから選べます。
海外ブランドに比べるとデザイン性はやや劣りますが、品質重視で選ぶならOGKがおすすめ。
子供用ヘルメットのサイズの測り方は?
子供のヘルメットサイズの測り方手順
①メジャーや紐を用意します。
②おでこと後頭部の最も出っ張っている部分をポイントにして、それらを通るようにメジャーを回して周径を図ります。耳を覆わないように耳の直上を通るように気をつけましょう。
【子供の年齢別・頭の平均サイズ(参考値)】
・6ヶ月~1歳:48㎝
・1歳~1歳6か月:50㎝
・2~3歳:52㎝
・4歳~6歳:54㎝
・6歳~8歳:56㎝
あくまでも参考なので、ヘルメットを購入する際は実際にサイズを測ったり、取り扱い店舗で実際にヘルメットを被ってみて、顎ベルトを締めたときの感触を確かめることをお勧めします。
いかがでしたか?子供用ヘルメットもおしゃれな商品がたくさんあります。SG基準の適合をチェックして安全性も確認しながら、お子さんも気に入る可愛いヘルメットを見つけてください!!