茨城県ひたちなか市にある「那珂湊おさかな市場」で回転寿司を食べてきました!
コキアの紅葉と回転寿司を目指す片道3時間の日帰り旅行です。
土日の混雑を避けるために平日に行ったのに、予想以上の混み具合にびっくり。
美味しい回転寿司に辿りつくまでの珍道中と駐車場情報をご紹介します!
平日でもお昼時の駐車場渋滞は凄いので要注意
木曜日の12時半頃、那珂湊おさかな市場に通じる県道6号に到着。
まっすぐ行けば、おさかな市場と駐車場に直結する道路です。
しかし平日なのに、駐車場の入り口に向かう車で大渋滞!!
700mくらいはあるであろう渋滞を目にした渋滞大嫌いの旦那さんは、すいっと横道に。
とりあえず海の方を目指して、町内を迂回して運転していくと、あら不思議。
渋滞を回避して駐車場に着いちゃいました。
実は、那珂湊おさかな市場の駐車場は、土日祝日と繁忙期だけ使われる臨時駐車場があります。
国営ひたち海浜公園のコキアが紅葉シーズンを迎えていたためかわかりませんが、平日だけどこの臨時駐車場が開放されていました。
おさかな市場のホームページには駐車場の入り口が一つしか記載されていないので、そこに車が集中していますが、ひたちなか市観光協会のホームページには駐車場情報がもう少し詳しく書かれています。
駐車場渋滞を回避したいなら、渋滞に並ぶ前に、臨時駐車場が開放されているか確認してみると良いと思います。
おさかな市場から少し離れているけど、市営の海門町駐車場(29台)もあるようです。
今回は旦那さんのナイス判断により、本駐車場の渋滞に並ばずに、別ルートからすんなり臨時駐車場に停めることができました。
美味しいけど、平日も混む回転寿司
実は、那珂湊おさかな市場の回転寿司を食べるのは2度目。
1度目は森田水産の那珂湊本店にある回転寿司で食べたので、今回はヤマサ水産の市場寿司海の駅店に行ってみることに。入ってみるとお昼時とあって8組待ち。
しかも「本日は予約席があるためお時間かかります」という手描きの紙が張り出してありました。
嫌な予感はしたのですが、案の定的中しました。
20分くらい待っている間に何組か食べ終えて帰るのに、待っているお客に全然声が掛かりません。
するとそこに、バスツアーの団体客が30名くらいガーッと入ってきて、私たちの横を通り過ぎ、空いていた席がすべて満席に・・・。
「え??この人たちが食べ終わるまでずっと待つってこと?」
これではコキアを見るのが夕暮れになってしまう・・・。
食べログの口コミにも書いてあったけど、ここはツアーの団体客の50分お寿司食べ放題プランに使われることがよくあるみたい。
運悪く団体客と鉢合わせしてしまうと、ボックス席が団体予約用となるので使えず、個人客はそれ以外の席が空くのをじっと待つことになります。
日帰り旅行客としては、これではかなりの時間のロス。
ということで、市場寿司海の駅店には今回も縁が無かったということで諦めて、またまた森田水産のスーパージャンボ回転寿司へ。
ネタが大きくて新鮮!森田水産那珂湊本店の回転寿司
森田水産の回転寿司は、満席だけど回転もよく、5分くらいの待ち時間で入ることができました!
なんだかんだで13時20分に入店。
1皿110円~1080円まで色別された寿司皿が回転レーンの上にたくさん流れています。
どんどん流れてくるし、どれも新鮮そうなので、店員さんに直接注文しなくてもレーンに流れるお寿司で十分満足して選べます。
もちろん、100円の回転寿司よりもお値段は高めで、ベースは320円皿が多い印象ですが、とにかくネタが大きい!
お寿司を「パクッ」と食べるというよりも、「モグモグ」食べるというイメージかも^^
こちらは白身三種盛り(430円)
こちらはアジ(220円)
他には、マグロ三種盛り(大トロ・中トロ・トロで880円)、生しらす軍艦、ウニ、生サバなどを食べましたが、美味しかったので写真撮り忘れました。
大トロは口の中ですぐに溶けてなくなりました。美味しかった!
食べている最中にも、どんどん寿司ネタが品切れになっていき、回転レーン上の寿司ネタの種類が少なくなっていくのでちょっと焦ります^^
3人でお腹いっぱい食べて6,400円くらい。
大きなネタで魚本来の味を、食べ応え十分で楽しめますよ!
まとめ
平日の那珂湊おさかな市場の回転寿司、駐車場情報をご紹介しました!
ひたちなか市や大洗町の観光といえば絶対に外せない大人気の観光スポットなので、駐車場渋滞や食事の行列は必至。
できるだけ待たずに楽しめるよう、ぜひお役立てください!