寝ながらメディキュット、もう使ってみましたか?
新発売の「フルレッグ」は寝るときに履くだけで、太ももの周径が-10%にもなるというから驚きですよね。
そこで、寝ながらメディキュットの効果や口コミ、サイズの選び方など、これから試してみたい人向けにわかりやすくご紹介します!
寝ながらメディキュットの足痩せ効果の理由は?
メディキュットは、別名「段階圧力ソックス」と呼ばれます。
これは、病院でも使われる医療用品「弾性ストッキング」と同じ原理を利用していて、足のむくみ改善や血流促進に効果的なんです。
■メディキュットの効果の理由は、足首から太ももへの圧力変化
寝ながらメディキュット(フルレッグ)の圧力(hPa:ヘクトパスカル)は、「足首21→ふくらはぎ17→膝14→太もも11」といった感じで、足首が一番強い圧力で、太ももに向かうにつれて徐々に圧力が弱くなる設計になっています。
これは、弾性ストッキングの特徴と同じで、足首から段階的に圧迫することで、足の血液循環を下から上に押し上げて、血行を改善する効果を狙っているんだと思います。
本来は、足の筋肉のポンプ作用によって無意識のうちに心臓に血液が運ばれて、むくみなどが起きないようになっているのですけどね。
筋力が少ない女性とか、ずっとデスクワークで足を下げている方、長時間の立ち仕事で疲労が溜まっている方などは、筋力ポンプの作用が弱まって、足がむくんだり、だるくなったりするんですよね。
■足首と膝関節がミソ!リンパ節への圧力で足痩せ効果
もうひとつ、メディキュットの足痩せ、むくみ改善効果の理由の一つになっているのが、足首と膝関節にかける圧力だと思います。
むくみの原因は、溜まった老廃物だとよく言われますよね。その流れをスムーズにする「関所」みたいな役割が「リンパ節」です。
足のリンパ節がある場所は、足首のくるぶしと、膝窩とよばれる膝裏にあります。
だから、メディキュットのように、足首と膝関節をポイント的に圧迫している圧力設計は、むくみ改善にはベストなんですよね!
寝ながらメディキュットの効果どう?口コミをチェック!
・足が疲れたときに履くと気持ちいいです。外出先で持っていないと不安で眠れないくらい…
・キツ過ぎず、ゆる過ぎず、心地よい圧迫感で快感です。仕事から家に帰ったらすぐ履いています。
・毎日履き続けてもヘタレない丈夫さが良いですね♪
・翌朝の足がスッキリしててビックリ!しかも、足冷えしないで眠れたのがタナボタ効果でした☆
■寝ながらメディキュットのサイズの選び方
寝ながらメディキュットのサイズは、M・L・LLの3つのサイズから選びます。
基本的には、足首の太さでサイズを決めます。メディキュットのホームページの「Q&A」コーナーを閲覧すると、このようなサイズ表があるので確認してみてください。
ちなみに、サイズ表では足首の太さは「D欄」をチェックするとわかるようです。
注意!メディキュットを折り返して使用すると効果なし!?
足の長さは人それぞれ。ちょっと長いから、折り返して使っちゃおうって思ってませんか?
それが実は、メディキュットの折り返し使用はNGなんです。
なぜなら、前述したように、メディキュットは足首から太ももに行くにつれて、圧力が弱くなるようにできています。
これが理想的なカタチなのですが、太もも部分でメディキュットを折り返してしまうと、そこだけ圧が強くなって逆効果に。
せっかく寝ている間に履いていても、翌日は全然効果なし!っていうこともあるので、ご注意くださいね。
いかがでしたか?最近CMでも話題の「寝ながらメディキュット」の足痩せ・むくみ改善効果と口コミ、サイズ選び方法についてご紹介しました。
むくみ防止や疲労回復はもちろんだけど、足見せの季節が近づく前に、スッキリ太ももを目指してトライしてみましょう!!