「水出しできるルイボスティーのティーバッグってあるの?」
500mlのペットボトルで買っていたルイボスティーですが、節約もしたくてティーバッグがないか探してみることに。
そこで見つけたのが、伊藤園の「ヘルシールイボスティー ティーバッグ」です。
煮出し、お湯だし、水出しができるオールマイティーなティーバッグ。原材料はルイボスのみなので、ノンカフェインで飲みやすいです。
水出し、煮出し、お湯出しできる伊藤園のルイボスティーティーバッグ
【内容】
・参考価格:648円(スーパーによって色々です。私はトライアルで498円で買いました)
・内容量:30袋入り
水出し、煮出し、お湯だしのどれでも作れます。
・煮出しの場合:1袋で1リットル(5分煮出す)
・お湯だしの場合:1袋で300ml(1分蒸らす)
・水出しの場合:1袋で500ml(2時間)
ティーバッグのサイズも小さめなので、お手持ちの容器でいろいろアレンジできそうです。
原材料はルイボスのみ
南アフリカ産のルイボスを100%使用しています。
ルイボスのみだから、ノンカフェインでノンカロリーです。
時々、ルイボスティーと書かれている商品でも、よく見ると緑茶ブレンドだったりすることがありますが、これはルイボス100%なのでカフェインゼロで飲むことができます。
乳児用規格適用食品で赤ちゃんも安心
伊藤園のルイボスティーティーバッグには、「乳児用規格適用食品」と表示されています。
乳児用規格適用食品とは、放射性物質が50ベクレル/kg以下という新基準値をクリアしている商品のこと。
一般食品の基準値は、100ベクレル/kg以下とされていますが、それよりも低い基準値で検査しているので、赤ちゃんが飲んでも安心です。
マイボトルで水出しルイボスティーを作ってみることに・・・
私がルイボスティーを飲み始めたきっかけは、妊活を意識し始めたことです。
ルイボスティーはノンカフェインなので安心して飲めるということと、抗酸化作用や冷え性改善の効果が期待できると知ったからです。
身体を冷やさないように常温で飲むので、保冷効果が薄そうなプラスチック製のマイボトルに入れて、ちびちび飲んでいます。
マイボトルはおよそ500ml。これに伊藤園のルイボスティーティーバッグを1袋入れて、ミネラルウォーターを注ぎます。
コツとしては、最初に少しだけ水を入れたあとに軽く振り、水をティーバッグによく浸透させると良いと思います。
商品パッケージの作り方には、2時間で完成とありますが、2時間だけだとちょっと味が薄い気がします。
これは3時間水出ししたもの。
これでも少し色が薄いですが、ルイボスのスッキリした後味と、甘みがあって美味しいです。
濃いめが好きな方は、寝る前につくって冷蔵庫に入れて、翌朝飲むくらいが良いと思います。
水出しは簡単!でも煮出すメリットもあることを忘れずに・・・
水を注ぐだけでできる水出しルイボスティーは簡単で便利なのですが、水出しと煮出しには得られる効果に違いがあります。
ポリフェノールなど、ルイボスティーの人気を支える抗酸化作用は、煮出すことで効果が得られるそうです。水出しやお湯だしだけでは、成分があまり抽出できないみたいですね。
一方で、ビタミンなど加熱処理に弱い栄養素は、水出しの方がよく摂れます。
妊活にとっては抗酸化作用も見逃せないので、私は、時間に余裕があるときは煮出して作り、忙しいときは水出しで作るといった感じで飲んでいこうと思っています。
まとめ
伊藤園のルイボスティーのティーバッグは、水出し、煮出し、お湯だしができる便利なティーバッグです。
ノンカフェインで、赤ちゃんも飲める基準値をクリアした安心商品。
水出しと煮出しの利点を活用して、美味しいルイボスティーを楽しみましょう♪
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