夏になると気になる背中の汗じみ…。
道で後ろを歩く人や、行列で後ろに並んでいる人に見られてると思うと、ちょっと恥ずかしいですよね?
暑い日でも、背中の汗を気にしないで過ごすために、汗かきさん必見の汗染み防止インナー対策をご紹介します!
背中の汗とりインナー、大きく分けてパターンは2つ!
真夏の暑い日になると、大量の背中の汗でインナーを通り越して服まで到達する汗。
そんな背中汗をしっかり吸収して、目立たなくするインナーが色々開発されていますが、大きく分けると2パターンにわかれるような気がします。
①背中の布を広めにして、しっかり汗を吸収するインナー
②汗をかいたら取り外しできるインナー
まずは、1つ目からご紹介していきます。
①背中の布広し!!ハイバックキャミソール
普通のキャミソールよりも、背中のラインが高めに作られています。
さらに、背中の布が二重になっているから、背中をつたって落ちるような大粒の汗もグングン吸収してくれる。
表面の布は防水加工されていて、汗染みもできにくい作りです。
ベルメゾンの商品が有名ですよね。
そして、2つ目。
②背中汗をかいたら取り外すインナー
脇と背中の汗を吸収するために着ておくインナー。
ハーフタイプなので、ブラのフロントホックのように前で留めてときます。
外出先で汗をかいてしまったら、トイレなど人目のないところでサッと取り外しできちゃう優れもの。
でも外出先で脱いでしまうと、汗で濡れたインナーをずっと持ち運びしないといけなかったり、携帯用にもう1枚もってないと、外した後にまた汗かいたら困る気もする…。
さらに進化!使い捨てで切る背中汗インナーを発見
ベルメゾンで発売の「汗をかいたらポイ!使い捨てできるインナー」。
薄くて柔らかい紙素材でできていて、ブラの下に挟むようにして着用します。
そして、汗をかいたら、肩ひもの部分を「ビリッ」と破いて(紙なので破ける)、取り外しインナーの要領で襟元からスッと抜くだけ。
そのままゴミ箱にポイして終了。
必要であれば、トイレにでも寄って、新しいものを取り付けておけば、外出先でまた汗をかいても安心です。
これなら、バックに数枚入れておいてもかさばらないし、汗をかいたインナーをバックにしまう必要もなくて清潔ですよね♪
かなり画期的な背中の汗とりインナーでした!