タオルやカミソリで簡単!背中のムダ毛処理を自分でやる方法

美容

自分でやるのが大変で、どうしても放置してしまう背中のムダ毛処理

あなたはどうしてますか?

手が届かなくてノーマークにしがちだけど、薄着になると背中のムダ毛は意外と目立つもの。

ここでは、自分一人でも背中のムダ毛処理ができる便利グッズや、キレイに剃るための正しい方法をご紹介します!

 

背中のムダ毛処理に使える便利グッズ3選

背中のムダ毛処理は家族にやってもらうって人もいるかもですが、力の入れ具合が意外と難しかったり、お願いするのもちょっと恥ずかしいですよね。

そんなお悩みを解消してくれる便利グッズを3つご紹介します。

■背中用電気シェーバー「Sラインシェーバー」(ラヴィア)

「Sラインシェーバー」は、折り畳み式でロングタイプの背中に使える電気シェーバーです。

最大に伸ばすと30㎝くらいになるので、身体が固い人でも、背中の手が届かない場所まで伸ばしてムダ毛処理をすることができます。

背中の毛が剃りやすいように、シェーバーの刃が正面向きについているのが特徴。

防滴機能もついていて、乾電池式なのでお風呂でも使用可能です。

短く折りたたんだ状態でも使えるので、腕や足用の電気シェーバーとしても活用できて便利。

■背中用カミソリ「キャミ剃ーる」(貝印)

20㎝という長い柄付きの背中用カミソリ「キャミ剃ーる」

自分では見えにくい背中を安全に剃るために、カミソリ刃の上下にローラーと専用ガードがついている、ありそうでなかった便利グッズ。

しかし少し難点が。

柄が長いカミソリなので、ある程度の場所には届くのですが、鏡を見ながら剃るために、何度も同じところを剃ってしまったり、うまくカミソリが肌を滑らないといった口コミもあります。

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そんな「キャミ剃∸る」を使って上手にムダ毛を剃るコツは、シェービング剤かボディオイルをちゃんと使うこと。

ひと手間かけることで、肌を守りながら滑らかにキレイに剃ることが可能になるそうです。

■背中うぶ毛とりタオル「デピラトリータオル」(アンシェーヌプリュス)

こちらは、水で濡らして背中を擦るだけでうぶ毛が処理できるというタオル

特殊な繊維が背中のうぶ毛を絡めながら処理してくれるらしいです。

口コミを見ると、うぶ毛が取れる人と取れない人と満足感はマチマチな感じです…。

ムダ毛処理という観点よりも、背中のプツプツや老廃物がキレイに取れて、背中がつるつる肌になる効果はありそう。

 

剃るなら必須!背中のムダ毛処理の正しい方法

背中のムダ毛をカミソリでシェービングする正しい方法をご紹介します。

①まずは、お風呂に入るか、温めた蒸しタオルを30秒ほど背中に当てて、毛を柔らかい状態にします

②シェービング剤、もしくはボディオイルをつけます。自分ひとりでやる場合は、キッチン用のヘラなどを使って伸ばすと便利です。

③背中の毛の流れに逆行しないように、毛の流れの向きに沿って、カミソリをやさしく滑らせます

④背中を剃った後は、ボディクリームなどで保湿すると肌がすべすべになります

何もしないでそのままカミソリでやってしまうと、肌荒れを起こしたり、背中ニキビを悪化させるかもしれないので要注意です。

背中の場合は、足や腕と違って肌がカミソリ慣れしていないので、2度剃りはしない方が無難です。

いかがでしたか?背中のムダ毛処理を自分でやるための便利グッズや方法をご紹介しました。

ピッカピカのきれいな背中で、夏のファッションを楽しみましょう!

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