レンジでゆたぽんの口コミ!サイズや価格、繰り返し使える回数は?

ゆたぽん 便利グッズ

ゆたぽん

「レンジでゆたぽん(白元)」を新しく買いました(2代目!!)。

冷え症の私にとって、コレがないと眠れないほど、冬のお布団には必需品です。

湯たんぽのように熱くなりすぎず、お湯を沸かす必要もなくレンジでチンするだけなので、とっても便利!

ゆたぽんの購入を迷っている方に、口コミ情報を画像付きでご紹介します!

 

「ゆたぽん」ってどんなもの?

ゆたぽんの中身

私が愛用しているのは、レンジでゆたぽんのレギュラーサイズ(Mサイズ)です。

かれこれ2年使い続けて、古くなってしまったので新しく買い換えることにしました。

箱の中身は、ゆたぽんのオレンジ色の本体とピンク色の専用ふわふわカバーが入っています。

■ゆたぽんのサイズと価格は?

ゆたぽんのサイズ

Mサイズの大きさは、カバーに入れた状態で18cm×25cm。価格は1,000円(税別)。

カバー入りゆたぽん

こんな感じで、毛足が長いふわふわのタオル地でできたカバーに本体を入れます。

Mサイズの場合、寝ながら両足を乗せて使うほどの大きさはありません(大人の場合)。

両足でゆたぽんを挟むようにして使うのが、現実的なイメージだと思います。

■ゆたぽんMサイズ、Lサイズどっちが良い?

ゆたぽんはLサイズもあります。

Lサイズの大きさは23cm×35cm、価格は1200円(税別)。

前回もそうだったのですが、Mサイズにするか、大きめのLサイズにするか、買う前にちょっと迷います。

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200円しか差がないので大きい方が良い気がしますが、Lサイズは本体が大きいので、電子レンジで温めるのに時間がかかります。

Mサイズは電子レンジ600Wの場合、2分40秒で温まり、7時間温かさが持続します↓

ゆたぽんのレンジ時間

でもLサイズは600Wで片面を3分温め、さらに裏返して3分温める必要があります。

合計6分も電子レンジにかける必要があるので、その時間を待っているだけで身体が冷えそうだし、電気代も倍以上かかるので、コスパを考えるとやっぱりMサイズで充分かなと思います。

 

ゆたぽん、どのくらい繰り返して使える?

左側が新しく買ったゆたぽん2代目。右側が2年前に購入して2シーズン使用したゆたぽんです。

ゆたぽんの経年変化

ゆたぽんのパッケージ裏の説明書きには、長期の使用で本体に亀裂や破れなどの異常が見られたら取り替えるように書かれています。

結構な頻度で2シーズン使用した古いゆたぽん。ジェル本体を包む透明の袋が少し白くシワっぽくなっていますが、とりあえずまだ亀裂や破れは起きませんでした。たぶん、まだ使えます。

でも、袋の強度は低下していそうだし、電子レンジで加熱中に中身が出たりすると怖いので、3シーズン目を前に買い換えました。

頻度や使い方によって異なると思いますが、1シーズン(ひと冬)は確実に繰り返して使えると思います。
※随時、中身や外袋の状態のチェックは必要です。

ゆたぽんの温かさはどう?

電子レンジで温めたジェル本体はかなり熱くなるのですが、カバーがふわふわで分厚いので、カバーに入れると優しい温かさになります。

湯たんぽに慣れている方は、もしかしたら、温かさが物足りないと感じるかもしれません。

私の場合は、600Wで2分40秒だと少しぬるいような感じがするので、10秒増やして、2分50秒レンジで温めるのが好きです。

熱すぎず、じんわりと足が温まり、全身がぽかぽかしてきます。

お腹が痛いときは、温めたゆたぽんをお腹において寝たり、手が冷たいときはゆたぽんをホッカイロみたいに使ったりしてます。

本体の中身がジェル状なので、用途に合わせて身体にピタッと密着してくれるから、使い勝手が良いですよ。

冬のお供に、おすすめです♪

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